法務チームがAIで文字起こしをする理由
法務の仕事は記録がすべてです。そしてその記録が、音声や動画の形で届くことがますます増えています。
開示資料はボディカメラ映像や拘置所通話として届き、証言録取はZoomで行われ、依頼者面談はメモが追いつかないほどの速さで積み上がっていきます。AI文字起こしがあれば、法務チームはタイムチャージの時間を録音の再生に費やすことなく、この量に対応できます。
案件のスケジュールに追いつくスピード
Sonixは数日ではなく数分で文字起こしを返します。1時間の録音なら通常5分から6分で、タイムスタンプと話者ラベルが付いた、すぐにレビューできる状態で届きます。ライブの証言録取、審問、オンラインでの手続きでは、リアルタイム文字起こしが発言と同時にすべての言葉を捉えるため、チームはその日のうちに文字起こしをもとに作業を進められます。
一語一語が問われるからこその精度
Sonixは、法律用語、法廷手続き、証言録取の形式を学習したAIにより、クリアな音声で最大99%の精度を実現します。最終的なテキストを決めるのはお客様です。ブラウザ内エディタは音声と文字起こしを同期して再生するため、パラリーガルはどの箇所も元の録音と数秒で照合できます。精度は音声の品質に左右されるため、発言が重なる部分や雑音の多い現場録音は、より丁寧に確認することをおすすめします。
再生ではなく検索で
文字起こしがあれば、何時間もの音声を検索の対象にできます。複数ファイル検索は、アカウント内のすべての文字起こしから名前、日付、フレーズを探し出し、各録音のタイムスタンプ付きの結果を返します。クリック一つで、元の音声や動画のその瞬間を再生できます。証言があると知っているだけなのか、申立期限の前夜に実際にそれを見つけ出せるのか。その差がここにあります。
案件量に見合ったコスト
人手による文字起こしサービスや法廷速記者は、ページ単位や音声の分単位で料金を請求し、納品までに数日かかります。AI文字起こしならその数分の一の料金で済むため、文字起こしする対象そのものが変わります。費用に見合う録音を選ぶのではなく、事件ファイル全体を文字起こしして、そのすべてを検索できるようになります。
人によるレビューにも引き続き役割があり、提出する書面については、AIの初稿を弁護士や法廷速記者が確認する体制をとるチームが多くあります。プランについてはSonix Legalの料金を、AIと人手の料金比較については当社の文字起こし費用ガイドをご覧ください。
使い慣れたツールとそのまま連携
文字起こしはワンクリックでClioに送信でき、録音はGoogle Drive、OneDrive、Dropboxから取り込めます。Zoomを接続すれば、録画したリモート証言録取が終了後に自動で文字起こしされます。Zapierなどの連携機能、Webhook、Sonix APIを使ってワークフロー全体を自動化することも可能です。Sonix Legal Enterpriseでは、RelativityやNetDocumentsなどのリーガルテックとのカスタム連携を、お客様のチームと範囲や料金をすり合わせたうえで追加できます。